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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

先ほどの私の意見のときにも述べたんですけれども、再生可能エネルギーに関して、最終的なゴールというのは、基本計画にも書かれていますけれども、系統コストも含めて経済的に自立した再エネ電源を主力化するということでございますので、今回、それの一つのステップ、重要なステップだと思いますけれども、今回で終わりではない。

山地憲治

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

これは、系統コストの高い場所に発電立地が集中して国民負担が増大しないよう、適正な発電立地を促すという考え方に基づいているところであります。  また、配電地域事業者がやるということについてでありますが、配電は、やはり、これはいわゆるラストワンマイルになるわけでありますが、それに新たに地域事業者が参入しようとすると、設備投資等、いろいろ負担もあるのではないかというふうに推測をいたします。

世耕弘成

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

また、基幹系統、コスト負担ですけれども、原則として一般負担、いわゆる需要家が、これから原則として需要家負担をするということになったことで、今まで、従来、発電側が多額の系統増強負担をするということが求められていたわけでありますけれども、この負担が少しでも減っていくんじゃないか、一般負担も入っていくようになったということを聞き及んでおりますので、これもしっかりと制度として整っていきつつあるというふうに

河野義博

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

まず第一に、再生可能エネルギー再生可能電源を普及させていくためには、パネルだとか架台だとか、あるいは設置コストだとかブレードだとか、そういう直接コスト賦課金というだけではなく、系統コストも含めた全体のコストを下げていかないと、普及拡大を推進することができないということで、系統費用も含めた総コストをどう下げていくのかというのがこれからの重要な問題になると思います。  

松村敏弘

2002-05-30 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

系統コストが過大にならない配慮が、この目標設定あるいは対象エネルギーの限定に当たって必要だろうと思うわけであります。  そして、最後でございますが、政令、省令、あるいは目標設定に至るまでの作業の透明性の確保という点でございます。十分に関係者に情報が公開をされるということが重要だろうと思いますし、また関係者意見を広く聴取をするということも必要だろうと思います。  

近藤剛

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